目の前の人を喜ばせる
EOSビジネスで成功を目指すのに1番近道は、何か考えたことありますか?
自分的には、そこの会社のトップと同じ思考に近づけて、それを目指して行動するのが1番だと思っています。
例えば他のネットワークで、何がなんでも売り上げをあげよう!と考えてる社長がいるとするなら、何がなんでも売り上げを作るやり方をした方が収入を得やすいはずです。
ただしそんなやり方は長続きするとは思わないので、自分はやりませんけどね。
EOSで成功するにはEOSの社長、石川さんの頭に合わせるのが1番だと思います。
ではどうやって思考を知るのか?
それはいろいろ方法はあると思いますが、自分が得意なのは、プランなど作られたものから、社長の思考を考えること。
これ結構得意なんですよ。
例えば家電の修理をしていると、外見からはパナソニックも東芝も似たようなものなんですが、修理のためにバラした時にその会社の思考に接することができます。
例えば洗濯機の水を入れる弁が壊れたとすると、東芝製は、その部品を止めるネジ2本を外すために、その前の部品のネジ20本を緩めないといけない!なんて事がよくあります。
これがパナソニックになると、その前の部品に意味のない穴なんかが空いてあり、外したいネジ2本はその穴から簡単に外したりします。
これって普通にみただけでは全く違うんですが、実際に修理する人間からすると、会社の姿勢が丸見えでとても面白いです。
東芝はとにかく早く商品を売りに出したいので、現場の意見ではなく、営業の意見を大事にする会社
パナソニックは、現場の意見を大事にし、その声を反映するまでしっかり商品を設計する会社。結果部品交換も早くできるので、技術力も安くなり、顧客の家に滞在する時間も短縮できます。
こんな感じで、バラして初めて見えてくることは、とても良くあります。
EOSのプランもそんな目で見るととても面白く、プランから読み取る社長の姿勢は
お茶を金儲けの道具にさせない
無駄な在庫は買わさない
本当の価値を伝える人だけ儲かる仕組み
などなど、いろいろ見えときます。
長くなったので、また次回にこの辺のことを詳しく説明しますね。
0コメント